CPラボ

【用語集】死活監視

glossary

用語集:“死活監視”

死活監視

死活監視とは、コンピュータやシステムが動作しているかどうかを、継続的に外部の別システムから確認することです。または、そのような確認を自動で行うソフトウェアやサービスを表すこともあります。
一般的には、ネットワークを介して特定の信号などを送り、その応答を確認する方法が用いられます。
応答の確認が取れない場合は、サーバ自体が何らかの理由でダウンしていたり、ネットワーク上で何らかの問題が発生していたりする可能性が考えられます。
死活監視を行うことで、応答がない場合に管理者に自動的にメールで知らせたり、遠隔で再起動をかけるなど迅速な復旧につなげるための対策をとることができます。

PORT監視による死活監視、CPモニリストとは

国内初のネットワーク機器のPORT監視による死活監視が可能なネットワーク電源制御装置です。
ネットワーク上のパソコン・サーバ・デジタルサイネージ・IPカメラ・ルータなどを、PINGとポート監視両方で見張り、レスポンスがない場合、自動で再起動をし復旧を行います。機器やアプリケーションのフリーズの多くは再起動をすると解消されるケースがほとんどだと言われています。「CPモニリスト」導入により、わざわざ現場に行かなくても、 24時間365日自動再起動できるため、システム停止による機会損失やシステム担当者などの時間と労力を節約することができます。

関連記事

▼よければ以下のページもどうぞ。


>>>CPモニリスト 製品ページへ


>>>CPモニリスト 導入事例ページへ

CPラボ トップへ戻る

人気の投稿

まだデータがありません。

contact

どんなことでもご相談ください

0120-919-782

recruit

わたしたちと一緒に働きませんか!