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- 当社サーバーラック性能の把握と実証。試験を通して、今後の技術的課題を把握し改良点へと結び付けていく。

- 日時:平成21年4月24日 金曜日
場所:〒340-0003 埼玉県草加市稲荷1-4-11
弊社工場にて

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グラフテック社製 データロガーGL800
温度上昇試験には、精度に信頼のおけるグラフテック社製データロガーGL800を使用。試験体には19インチサーバーラックYシリーズを使用しました。
19inchサーバーラック

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擬似サーバー(100W-500W)
- 19inchラック
- W700×H2200×D1000
前背面扉パンチング仕様、ファンレス
ラック内に2U擬似サーバーを13台搭載 - 温度測定柱
- 熱電体を7箇所設置し、環境温度の平均値にする。
- 擬似サーバー
- 箱型板金の中にコイル状の発熱体を搭載。
筐体前面にあるダイヤルにて発熱量を可変する。 - 風速計
- 試験前に擬似サーバーの排気FANの風速を測定。

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当社サーバーラック性能の把握と実証が主な目的として、19inchラック内疑似サーバー温度上昇試験を実施しました。
実験は2009年4月に行われ、19inchラック内最大温度上昇値-平均環境温度=温度上昇値⊿Tを算出し、評価対象としました。19inchラック(奥行き1000mm,高さ2200mm)内に2u疑似サーバー(500W相当)を13カ所配置し、個々にサーバー熱排気用に3立米/min相当の排気ファンを設置。総消費電力6.2kVAを想定しました。
ラック前面側は自然吸気可能なパンチング開口扉とし、ラック背面側も同様にパンチング開口扉として熱排気効率を高めた仕様としました。ラック天井部は9.6立米/min相当の排気ファンを使用したタイプと排気ファンを使用しないスリットタイプの2通りで実験を実施しました。温度測定に際しては、熱電対を64カ所配置し最大温度上昇値をデータ取りしています。
結果として、疑似サーバー13カ所以外にブランク部とラックマウント側面側隙間を全て塞ぎ、天井部にスリット入り天板を設置することで、隙間を塞がずに、天井部排気ファンを使用していた従来に比べて約10℃温度上昇を抑える効果が認められた。
また、上記下線部の時天井部に9.6立米/min相当の排気ファンを追加使用した場合は、更なる温度上昇抑制効果が得られたため、今後の製品開発に大いに反映される実証試験と言えます。






